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更にダンスステップ!
トレーニング二日目を迎えました。
写真は研修仲間の何気ない一瞬です。
研修では、朝食、昼食が出ましたので、そのような時間も一緒に過ごすことになりました(とは言っても、ランチ時間は30分。学んだ教授法を復習することが優先で、ゆっくり話す人は殆どいませんでした)。
この日の午前中は、研修1日目(レポートはこちらをクリック)に続きステップの講義です。
1日目と二日目で主なカップルダンスの講義、そして明日からはラインダンスなどのバリエーションとなります。
今回の研修は、国だけでなく様々なバックグランドを持つメンバーが集まりましたが、社交ダンス未経験者もいました。
社交ダンスの世界にいる自分でさえも、中身の濃いチャレンジングな研修。
未経験者の方にとっては、それはそれは大変だったと思いますが、それぞれの経験を生かしてダンシングクラスルームを広げたい気持ちは共通していました。
どこまでも前向きに明るく、強い精神力で乗り切る、特にニューヨークでは欠かせない姿勢です。
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プログラム創始者ピエール・デュレイン氏挨拶
この日の午後は、ダンシングクラスルームの創始者ピエールデュレイン氏の挨拶からスタート。
ピエールと私(ヨシ矢野)の関係は、彼がこのプログラムを始めるずっと以前からのものです。
参考記事:ピエールとヨシ矢野 JSDCブログ「踊る!JSDC」より
ピエールが映画PRで来日した際にもNY時代の話に花を咲かせました。
参考記事:ピエールとヤヤ来日 JSDCブログ「踊る!JSDC」より
今回は、私がダンシングクラスルームに関わることとなっての再会。
彼自身だけでなく、引き合わせてくれたディレクターのケイコ・テイラー氏、そしてプログラムの日本開催を応援して下さっている皆様に改めて感謝の気持ちです。
感慨深いものがありました。
ピエールをご紹介するものは数多くありますが、こちらは彼がTEDでスピーチした時のものです。
いつか、日本語でもご紹介したいと思います。
アメリカンボールルームシアターの紹介
ダンシングクラスルームの母体となった舞踊団「アメリカンボールルームシアター」の紹介もありました。
ピエールデュレイン率いる舞踊団であるAmerican Ballroom Theaterは、唯一の社交ダンス舞踊団としてニューヨークを始め全米各地での公演、世界の豪華客船ツアーなども開催。
紹介に当たって、当時メンバーの一人だった私の名前も突然登場しました。
こちらは当時の写真です(一番左の男性が、当時の若い私です。)
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明日から実習
トレーニングも理論のパートは殆どこれで終了です。
明日からは実際に小学校を訪問して、プログラムがどのように行われるのが見学します。
子ども達がどのような反応をするのか、しっかり見てきたいと思います。
今日も無事に終了して、皆さんに感謝しています。
ご報告は続きます。
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