最終試験の課題
昨日の練習と同じように、この日は一人ずつが課題を与えられて、講師役としてデモを行いました。
最終的な実技試験と言えます。
私に与えられた課題は、スイング導入の10分間。
導入とは、ステップを教える前に行うことです。
例えば、まずはフロアの外に生徒を並ばせてこれから行うことの説明をしたり、挨拶の仕方やコミュニケーション、スウィングの由来やどんなダンスか、そして円を作ってスタート、と言うような流れのデモンストレーションが課題でした。
一人ずつが同様に課題試験を終えて、無事にトレーニングは修了!
最後はみんなでシャンパンで乾杯をしました。
トレーニング修了後の晴れ晴れとした笑顔のメンバー25名とトレーナーやスタッフ。
トレーナーや研修生仲間
日本で応援して下さっていた皆様に感謝
研修中にトレーナーとして毎日担当をしてくれたミスターRodney Lopezとの一枚。
大きなグループをまとめるのは大変な仕事だったと思います。
(子どもを教えるのと、大人への研修、どちらが難しいのでしょうか・・?)
本当にお世話になりました。
こちらの写真の女性は、マネージメントに関するレッスンを担当したトレーナーの一人、ミス Alee Reed。
ダンシングクラスルームでは、誰もがmissと呼んで親しまれています。
一人一人の力が生かされて、プログラムが成り立っているのが分かります。
1週間を過ごした研修メンバーは、まさに同志のような存在になりました。
励まし合う仲間がいたことは、本当に有り難かったです。
また、日本から応援して下さっていたサポーターの皆様、心よりありがとうございました。
ここで学んだことを生かして、前進したいと思います。
トレーニングの記録はこれで終わります。
研修レポートをお読み頂き、ありがとうございました。
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